0
¥0

現在カート内に商品はございません。

小さな街の選挙で起きた驚きの結果

今、選挙で何が起こっているのでしょう!?

2022年春、九州の小さな街(人口約2.7万)の市長選挙。
政権与党+複数野党が推薦する4期連続当選中の現役候補を、無所属新人候補が破るという、前代未聞の結果がでました。
得票差はわずか1,300票弱。(総得票数:約1.4万票の9.2%)

これは単なる〝奇跡〟だったのでしょうか…

~当選した候補者は~

当選した候補者の得票数は約7,500票

・新人です。(元県議)
・政党の支持はありません。(無所属)

~落選した候補者は~

落選した候補者の得票数は約 6,200票

・4期連続当選の現職市長です。
・自民、立憲民主、国民民主党の推薦候補です。

有権者数約22,000人、投票率約63%(有効投票数約14,000票)

もし投票した人約700人(5%)が対立候補者に投票していたら…

選挙に強い“勝つための”HP

投票直前3日間に「820人」が訪問!

当選した候補者のHPに何を見に来たのでしょう?

(1)投票前3ヶ月の閲覧者:1680人
※投票者数の約12%
※初めての訪問者が99%

(2)投票直前3日間の閲覧者:820人
※投票者数の5.9%

市長候補はどんな人?

閲覧ページの人数と時間

(1)プロフィールページの閲覧回数約2,000回
  ※閲覧時間:約2分間

(2)活動報告ページの閲覧回数約740回
  ※閲覧時間:約30秒間

(3)政策ページの閲覧回数約530回
  ※閲覧時間:約1分半

つまり、どんな人?、何をしてる人?、何をしてくれるの
候補者がどんな人なのかをじっくり見ていたのです。

候補者の「名前」を検索!

閲覧者はどこからやってきたのでしょう?

(1)「候補者の名前」で検索が約半数(47%)
  
(2)「候補者のSNS経由」が約20%
  
(3)「QRコード(印刷物)」が15%
  ※パンフレットやチラシ

  つまり、SEO対策(検索サイトで上位に表示されるHP)が、
日々の活動(情報)をSNSから発信することが重要ですね。

候補者をスマホで検索!

閲覧者は何で見ている?

当選候補のHP訪問者の約70%がスマホかタブレットです。

興味のあることは「ネットで検索」が当たり前の時代、

選挙権年齢が、18歳以上に引き下げられたことも大きく影響しているようですね。

選挙にHPが有効であることは一目瞭然ですが…

ただ単に「ホームページ」があればいいの?


今どきHPを作るのは簡単ですが…、

(1)そのHP、SNSの情報とリンクしてますか?

(2)そのHP、会員さんと繋がっていますか?

(3)そのHP、会員さんにご案内できますか?

選挙に有効なHP、そして、
選挙後も後援会の方々と繋がるHPが重要だと思いませんか?

選挙に強い“勝つための”HP

それが「当選ツール」

カテゴリ一覧

ページトップへ