小さな街の選挙で起きた驚きの結果
今、選挙で何が起こっているのでしょう!?
2022年春、九州の小さな街(人口約2.7万)の市長選挙。
政権与党+複数野党が推薦する4期連続当選中の現役候補を、無所属新人候補が破るという、前代未聞の結果がでました。
得票差はわずか1,300票弱。(総得票数:約1.4万票の9.2%)
これは単なる〝奇跡〟だったのでしょうか…
~当選した候補者は~
当選した候補者の得票数は約7,500票
・新人です。(元県議)
・政党の支持はありません。(無所属)
~落選した候補者は~
落選した候補者の得票数は約 6,200票
・4期連続当選の現職市長です。
・自民、立憲民主、国民民主党の推薦候補です。